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車載nano [106]

iPod nano導入しました。

いや、かなり前に手に入れてはいたのですが、ようやく車載システム構築が完了したんです。
といっても大したシステムではなく、システムなどと言う言葉を使うのもはばかられるくらいのものですが。


106は(というか輸入車の多くがそのようですが)、シガーソケットから電源をとる場合、キーをオフにしてもソケットは通電しっぱなしで、ソケットを使って充電をする場合、車を降りる度にコネクターを抜いてやる必要があります。
まずこれを、国産車と同じような、キーを抜けば通電が切れるようなタイプに変更します。
といってもやることは簡単で、ヒューズから電源をとるタイプの増設ソケットを購入し、キーがACCの状態で通電するヒューズに噛ませればOK。
これでキーをオフにすればソケットの通電が切れ、バッテリー上がりの心配も無いし、なによりインパネのソケットにコネクタをささなくても済むので、見た目がとてもすっきりします。

次はiPodの接続ですが、106のCDデッキにはAUXラインがあるので、そこに接続します。
使うのは、ELECOMのLHC-ACi01。
Dockコネクタで接続するので、充電と音声出力を同時に出来、さらにアンプをデッキに依存するので、イヤホンジャック接続に比べて音量も安定します。
そして便利なのが、エンジンをオフにすると、再生が自動停止することです。
これでキーを抜いたのに電池が切れるまで再生しっぱなしになるなんてことがありません。
ただ、再生については操作してやる必要があります。
それに、効果の程はよくわかりませんが、ノイズフィルタもついてます。

一番の問題だったのが、iPodの車載位置。
これはnanoのコンパクトさに助けられました。
Dockコネクタに両面テープを貼り付け、メーター脇にペタリ。

D1000175.JPG

ここがいちばん設置しやすく操作もしやすい位置で、運転中に常に視界に入るにもかかわらず、メーターの表示を妨げないという絶妙な位置。
タッチパネルなので手探りでの操作は難しいですが、慣れれば再生とスキップくらいはブラインドでできるようになりました。

「夜」「早朝」「海沿い」「峠」「高速」など、ドライブシーンごとに聴きたくなるであろう曲をあらかじめプレイリストで設定しておいて、気分に合わせて聴いてます。

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フレグランスシート [106]

D1000153.JPG


いきなり訳の分からない白飛びした写真で失礼します。

あまりにシンプルで無味乾燥な106の室内を香りで飾ろうと、フレグランスシートを導入しました。
これは知る人ぞ知るアルファロメオ純正のシートで、少なくとも国内のロメオ車にはもれなく付いているそうです。
どことなく大人な香り(悪く言えばおっさん臭い)。
匂いの正体はシャネルのナントカと言うやつだそうですが、僕には縁のない世界なのでよくわかりません。


さっき届いて、早速封を開けて、106に放り込んできました。
明日乗る時には大人な匂いのする106になってるかな?

しかし車に香水を仕込むなんて、ロメオはすごいですね〜。

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クラッチ復活 [106]

106がクラッチ故障から直って参りました。
隣の県までレッカーされた挙げ句「やっぱりダメでした」なんてことになったらどうしようと思いましたが、なんとクラッチワイヤー交換で直りました。
ボンネット内から見た限りではワイヤーが切れてる感じはなかったのですが・・・、
兎に角、ワイヤー交換だけで済んだっていうのはラッキーでした。
ちゃんとXSiや後期型に使われてる手動調整式のワイヤーです。
アホみたいに軽いです。
今までも一応手動調整式のやつだったのですが、取り付け時の取り回しが悪かったのかなんなのか、ずっと重たかったんですよね。
本来の軽さを手に入れ、運転がさらに楽しくなりました。

ただちょっと、雑な感じの整備工場で、ちゃんと直してくれたのはありがたいのですが、
とりあえず交換だけしておいたよって感じでミートポイントがすごい手前にある運転のしにくいポジションになってました。
クラッチペダルだけ異様に飛び出してる状態。
帰ってから自分で調整し直しました。
バッテリーとバッテリー受けを外して、スパナ2本でちょいちょいと。
もうここらへんは慣れたもんです(^^)

しかし106もそろそろ9万kmに届こうかというご老体。
クラッチ板の交換も考えていかないとなぁ。
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クラッチが・・・ [106]

・・・逝ってしまいました。
ここ最近ペダルの踏み応えが重いし、踏んだ感じもグググっと気持ちの悪い状態だったので、
そろそろ直そうと思って、どこに頼もうか考えてるところだったのに・・・。


なんか今日はギアの入りがいつもより悪いなーと思いつつ、
ショッピングセンターの駐車場に入れようとしてバックギアに入れるも、今度はクラッチを切っても駆動が切れない状態に。
エンジンを止めた状態ではギアは入りますが、エンジンがかかった状態ではギアが入りません。
クラッチワイヤーが伸びたかなと思い、ボンネットを開けて調整をするも、直らず。

もう駄目だなと思い、車屋さんにあちこち電話してみるものの、「ガイシャ」というだけでどこもなかなか扱ってもらえず、田舎の厳しさを痛感。
なんとか話を聞いてもらえたところでも、たぶんクラッチのassy交換で30万〜50万ですねとか言われる始末。
ルノーの修理でお世話になった日産ディーラーにダメもとでお願いしてみたら、直せるかどうかは分からないものの、一応預かって診てもらえることに。
頼りになります。日産。


素人目で原因を推察するに、クラッチワイヤーは切れてないので問題はクラッチ本体の方。
おそらくレリーズベアリングあたりじゃないかと。

うーん、深刻じゃないと良いなー。
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